見切り発車満載ですが、以前まで試していた自作CSSでのブログ開発は一旦止めて、Hugoを使ってブログを進めてみようかと思います。

Hugoとは

Hugoとは今流行りの静的サイトジェネレーターです。静的サイトジェネレーターって何?という方も多いと思いますがざっくり言うと簡単にHTML/CSSを用いたサイトが作れるモノという感じでイメージしています。

JavaScript等を使った挙動の調整は不向きなようですが、私は手軽にサイトを作れるというメリットに惹かれて始めてみました。

なぜHugoに変更するか

Hugo自体がどれだけ凄いのか、とは他の選択肢は?というのは正直よくわかっていません。とりあえずわかっているのは最近のブログの多くが静的サイトジェネレーターを使用しているということと、今のはやりっぽいということぐらいだったりします。

ちなみに数ある静的サイトジェネレーターからなぜHugoを選んだの?という点に関しては単純に調べている最中にHugoという単語を多く見かけたので、はやりに乗ってみよう感を出したかっただけです。

なのでとりあえずはHugoを使って色々試して、もしかしたらまた何か別の静的サイトジェネレーターに移行する可能性はあります。とりあえず直近の目標としては、手軽にブログが書けて、三日坊主にならない方法を模索したいなと考えています。 (前回はHTML/CSSの勉強をして、デザインがうまくいかなかったりで意欲だだ下がりしていたので…)

Hugoの凄い所

今回初めてHugoを使って、今始めての記事を書いている段階で何を知ったかぶっているんだという感はありますが、現段階で言えるのはHugoなら気軽にブログ続けられそうかな…?という点です。

現段階でいくつかHugoいいなー、便利だなー、って思うことは多々あるのですが、移行の一番のきっかけとなったのが以下の3点です。

1. デザインの調整が後からでも楽そう

大元の設定ファイルでテーマ切り替えしたり、レイアウトも調整できるらしいのでまずは流行ってそうなテーマダウンロードしてそのまま使っています。
なので大部分(名前とかリンクとか)はサンプルのままですが、そのうち調整するのでスルーしておいてください…。

2. マークダウンで記事がかける

Web関係からっきしの私からして非常に助かるのがコレ。

なんとHugoはHTML/CSS知識不要で簡単に記事作成出来ます。
(今もマークダウンで書いてます)

もちろん将来的にはCSSを調整したり、細かい演出系はHTMLで直接書いたほうが良いんでしょうけど、三日坊主防止としてはかなり協力な機能だと感じています。

3. 記事管理がローカルで簡単にできる。

Web関係からっきし(ry)

コレに関しては今までの私の管理方法が悪かっただけかも知れませんが、Hugoを使う場合は各種フォルダ構成が自動で作られているため各種ファイルの管理が非常に簡単そうです。

また、.mdで記事を掛けるので、振り返った時に内容が読みやすく個人的に後から記事を編集/調整する場合楽なんだろうなーと思っています。

今はAtomで記事を書いているので、ソースコードを管理するみたいに簡単に各種ファイルを編集できるのは大きいですね。

まとめ

とりあえずHugoに移行して、Github Pages使って無料でブログ運用したいなー、出来れば広告とか入れてお小遣い欲しいなーと思っていますが、まずは三日坊主にならないように頑張りたいと思います。

あと簡単な 太字Codeの記述はいつもどおりできるけど、色文字やフォントの調整とか色々覚えていかないとですね。

[追記] 後日cssの反映方法についてまとめました。 想像以上に簡単に反映できたのでこれから色々調整していきますね。

↓cssの反映方法 【初心者用】Hugoで作成したブログに自作CSSを適応する簡単な方法【CSS】